シーゲルの独り言☆パート2

こちらはパート2です~

大杉久美子 / 草原のマルコ (母をたずねて三千里)  【本日の1曲♪】 70年代

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大杉久美子 / 草原のマルコ (母をたずねて三千里 【本日の1曲♪】 70年代
 
 
 
 
 
 
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【本日の1曲♪(その1)】
草原のマルコ    大杉久美子   (母をたずねて三千里
 
 
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母の「49日」が終わり、納骨も済んで…
 
当然ながら…
我が家には…母の遺骨は…無く…
 
仏壇に…
おじーちゃんや、おばーちゃん、祖先の皆様の位牌と一緒に…
母の位牌が…並べられているだけとなった…。
 
何とも言えず…
寂しい気分ですね…
 
母の遺骨が…家にあった方が…
まだ母が亡くなった…って実感が出るけど…
 
母のお位牌一つになってしまうと…
また…母が亡くなった…って実感が遠くなる…
 
それは…未だに…
母が亡くなったことを…
受け入れたくない…という…
自分の気持ちがあるのでしょうが…
 
母の入院生活が長かったこともあり…
僕自身は…
まだ母は亡くなったような気がせず…
母はまだ…病院に入院していて…
体調が良くなれば…
家に帰ってくるような気もしているです…
 
母が亡くなって…
改めて思うことは…
「母がいた頃の家族」と…
「母が亡くなってからの家族」とでは…
「家族」の接点が…
切れてしまったようにも…感じる…
 
どういうことかと言うと…
母と父、母と僕、母と妹、母と母の妹さん家族と…
母を通じて…繋がっていたものが…
母が亡くなったことによって…
その接点が切れ…
 
家族や親戚の間が…
疎遠になっているような気がする…
 
父と…僕…そして妹…
 
同じ家に住んでいても…
何やら…遠い存在のように感じる…
 
母が亡くなったからこそ…
家族や親戚は…
一つにまとまらなくてはならないのだけれども…
 
春の花や…
初夏のすっかっとした青空のような…
明るい性格の母が…いないと…
 
寂しく…
まとまりのないようなモノになってしまっている…
 
母は…
我が家には…
なくてはならない…
かけがえのない存在だったのだ…
 
いまさらながらに…
そのことに痛感せざるをえない…
 
「いい人」って…
なぜか…
早く逝ってしまう…ものなのですね…(涙)
 
あらためて…
母の存在の大切さを…知りました…(涙)
 
そして…母へ感謝です…。
 
 
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この画像は…
母が庭で大切に育てていた…
「お花」の一つで…
 
サツキだか…ツツジだだと思います…w&失礼>
 
新しく買った僕の携帯(スマホ)で…
練習がてらに…
写真を撮って…画像をメールでPCに送って…
ブログ記事に貼り付けました~b
 
母は…
この花のように…
ぱーっと明るくしてくれるような…
家族にとって大切な人でした…。
 
母の位牌を見るより…
母が好きだった花を見るほうが…
母のことを…思い出せるから不思議ですね…w
 
ちなみに母の戒名には…
「春」という字が入っていて…
 
戒名をつけてくれた…
我が家の菩提寺の和尚さんは…
90歳近い方で…
母のことは…子供の頃から知っているような方です…w
 
その和尚さんが…
母の戒名に…「春」の字を入れたことは…
僕と同じく…
花のような性格や雰囲気の…
母の印象を…持っていたのでしょうね…。
 
大好きな母よ…
どうぞ…安らかにお眠り下さい…
そして…僕たちを…
祖先の皆様と一緒に…見守っていて下さいね…。